桜散歩@三戸 ver.2025 with 11ぴきのねこ

北東北 桜旅の第2ポイント、青森県三戸、11ぴきのねこのまち を再訪、ニャゴニャゴニャゴ。

@ 三戸城跡城山公園

小高い丘(山)の上に位置する三戸城跡。戦国時代 南部氏居城(南部氏はその後 九戸(福岡)→盛岡へと移っていく)跡で、一帯は城山公園として整備されています。往年の石垣や堀跡、そして青森県南部随一と言われる桜が楽しめるの名所。

こちらはちょうど満開で良いタイミング。ソメイヨシノや枝垂桜等、様々な桜のグラデーションが楽しめました。

ただ。。。歩いてくる場所ではなかったね。青い森鉄道 三戸駅から50分弱。うち25分くらいは心が折れそうな坂道を登る必要あり。本当はライトアップの時間まで滞在するつもりでしたが、暗くなってからあの道を歩いて帰るのはちょっと怖い & 雨もぱらついてきたので、早々に退散。


@ 11ぴきのねこのまち

三戸は絵本 11ぴきのねこ の作者 馬場のぼるさんの出身地。それ故に、11ぴきのねこのまち としてPRされています。町中はいたるところに11ぴきのねこの姿が。道中スナップが楽しかったです。

実は三戸には2022年 豪雨の夏旅でも一度訪れていますが、豪雨で心がへし折られ、ショップで11ぴきのねこグッズを購入しただけで終わっていました。あのときと同じ道を歩いたつもりですが、あの時は豪雨に打たれ周りを見渡す余裕もなかったみたいね。


おまけ

1日歩き疲れて到着した宿泊地 八戸にて。イカメシと八戸せんべい汁を頂きました。ビールと一緒に、染みますねぇ~。

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