春の高輪散策 to 高野山東京別院・高輪ゲートウェイ
穏やかな春の陽気の中、高輪エリアを散策。
真言密教の総本山 高野山金剛峯寺 の東京別院へ、ちょうど桜が見ごろ(狙って行ったわけですが)。香の薫りに包まれながら、心落ち着け手を合わせるという体験を随分久しく感じる、今日この頃。
ちなみに、「礼拝」という単語、仏教系の学校での生活が長かったため「らいはい」という読みがなじみ深いが、キリスト教やイスラム教では「れいはい」という読みがメジャーなのかしら。難しいね…
また、折角なので昨年3月に暫定開業した山手線の新駅、高輪ゲートウェイへも足を延ばす。吹き抜け構造の橋上駅舎は、風通し抜群。この季節には心地よいね。先進的な技術の検証駅という意味合いもあり、無数のカメラに守られた無人売店やコンコース内を動き回る監視ロボット等、見ていて楽しい反面、ロボットに支配された気持ちの悪さもあり、複雑な気分…